「幽玄」の世界へようこそ 人の心に住まう雑念、世間への関心が無に帰してしまう沈黙の境地 どこからか、いつからか、音でない音が響いてくる 「静韻」を見えるようにしたいと其阿弥赫土は思う 日本の「幽玄」の精神と交錯する世界 広島在野の日本画家・其阿弥赫土の心象世界